S耐2020 Rd.1 富士24h 赤旗中断~豪雨とSC

21:00頃 なかなか終わらない赤旗中断

当初は19:30再開予定が20:30になって、最終的には22:30まで伸びることに。
22:00頃からレース再開の準備が始まり、22:30頃にSCが入った状態でリスタート

22:30 再開するも豪雨との戦い

雨が降ったり止んだり、強かったり弱かったりと、ドライバーにとってはつらい時間だったはず。
雨が強くなればSCが入り、雨が抜けると速度が出てくると思ったら雨が強くなってSC…。
そんなこんなが数時間続くような状態に。

急遽開始された「オールナイト富士スピードウェイ」

本来はピットレポーターだったピエール北川さんやゲストに招いていた野尻選手、マイクは入っていないがディレクターポジションにいた平手選手が雨の中断時に楽しいラジオ風の番組を届けてくれたのが今回の富士24hの一番面白いところだったかもしれない。
野尻選手はBコーナーは得意ということらしい(いじってきてた)。

4:00頃 仮眠へ

しばらくSCの出入りを眺めたり、ちょいちょい意識が飛びながら観ていたものの、4:00頃にSCが入ったのを最後に寝ることにした。出来れば全部見たかったけど、朝になって天気が回復してくれることを願いながら少し寝ることに。

中継の問題

深夜時間帯はJ SPORTSオンデマンドでの独占配信ということで、配信側も人を絞っていたのか、定点カメラの転換とエキゾーストノートが聞こえないなどレースを見るうえでの醍醐味を大きく削られた状態だったかなぁ、と感じる。
とはいえ、そこまでマンパワーや機材も割けないだろうから致し方なかったのかな、と思う。