[F1 2023]Rd.15 イタリアGP 予選

Table of Contents

Q1

もっとも多い20台のQ1は、F2のようなトラフィックパラダイスになってしまうのか?

フェルスタッペンは最初のアタックでトップタイム、と思いきやターン7でトラックリミットに引っかかって抹消。

アルボンがトップタイムで進んでいきますが、フェルスタッペンがトップ返り咲き、ペレスが続き、アロンソが3番手。

角田が2回目のアタックで5番手と好タイム、ローソンも7番手に入りました。

残り5分でレッドブル1-2、フェラーリが3-4となりました。
後はラストアタック次第か。

残り2分で全車出てきましたが、渋滞の予感。

何とか渋滞は起きず。

驚異的なのはウィリアムズの2台でしたね。
トップタイムはフェルスタッペン。
2番手はアルボン、3番手はルクレールとなりました。
4番手に角田!5番手にペレスとなり、「俺をレッドブルに乗せろ!」というアピールでしょうか(妄想)?
ローソンも12番手ということで素晴らしい走りですね。

Q1脱落は周、ガスリー、オコン、マグヌッセン、ストロールとなりました。
アルピーヌはかなり厳しい戦いになりそうです。

Q2

静かなスタート。Q2はミディアムタイヤです。

最初のアタックはサインツがトップ。
ハミルトンのタイムがイマイチ伸びず。12番手になりました。
角田は10番手に残ってますが、このままだと通過は厳しそう。

トップはやっぱりフェルスタッペン。
2番手はルクレール、サインツとフェラーリが続きました。
アルボン5番手!対するサージェントは15番手となってしまいました。
角田は11番手、ローソンは12番手と惜しくもQ2敗退です。
角田は10番手のノリスまで0.013秒と僅差でした。

Q3

レッドブル、フェラーリ、メルセデス、マクラーレンが2台ずつ、アストンマーチンとウィリアムズが1台ずつの10台の争いです。

1回目のアタックはサインツが良さそう。ルクレールが続いてフェルスタッペンは3番手に。
アルボンが5番手!アロンソは少し伸びなかった印象。

ルクレール、サインツ、フェルスタッペンの激アツな戦いが繰り広げられる中、ポールポジションを獲得したのはサインツでした!

2番手はフェルスタッペン、0.013秒差。3番手はルクレールとなりました。
4番手にラッセル、5番手ペレス、6番手はアルボンとなりました。

予選ではポールを取られましたが、フェルスタッペンは余裕を感じる無線をしてましたね。レースペースではどうなるでしょうか。

フェルスタッペンは10連勝がかかってますが、フェラーリの2人が立ちはだかるのか、フェルスタッペンが王者の力を見せつけるのか、楽しみです。