[観戦記]2020 AUTOBACS SUPER GT Round.5 たかのこのホテル FUJI GT 300km RACE

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予選

GT300はウェイトハンディの規定の変更もあり多数のクルマがマックスの100kgを積む中、1.5kmのストレートを持つサーキットはかなり条件的に厳しかった様子。
…と思ったら、予選が終わってみれば3番手にNo.65、4番手にNo.61が入ってくるという驚きの展開。ウェイトハンディをものともせずにタイムを出してくるのはすごかった。
一方のGT500はウェイトハンディが顕著に表れる結果が出た。PPのNo.8は第2戦でも獲得しているが、レース内容としては結果が伴わない苦しい展開が続いている。この富士スピードウェイでの3度目の正直で勝利を獲得できるのか。
No.12も富士スピードウェイでは速さを持っているので、ウェイトハンディが課せられていないこのレースでは終盤戦に向けて表彰台には上がっておきたいところ。

GT300

Po No Machine Driver
1 6 ADVICS muta MC86 阪口 良平
小高 一斗
2 31 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT 嵯峨 宏紀
中山 友貴
3 65 LEON PYRAMID AMG 蒲生 尚弥
菅波 冬悟

GT500

Po No Machine Driver
1 8 ARTA NSX-GT 野尻 智紀
福住 仁嶺
2 12 カルソニック IMPUL GT-R 佐々木 大樹
平峰 一貴
3 19 WedsSport ADVAN GR Supra 国本 雄資
宮田 莉朋

決勝

GT300

Po No Machine Driver
1 56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R 藤波 清斗
J.P.デ・オリベイラ
2 55 ARTA NSX GT3 高木 真一
大湯 都史樹
3 65 LEON PYRAMID AMG 蒲生 尚弥
菅波 冬悟

GT500

Po No Machine Driver
1 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra ヘイキ・コバライネン
中山 雄一
2 14 WAKO’S 4CR GR Supra 大嶋 和也
坪井 翔
3 8 ARTA NSX-GT 野尻 智紀
福住 仁嶺