いよいよ2021シーズンの開幕!
SUPER GTの季節がやってきました!
今シーズンは2年ぶりの岡山国際サーキットで開幕です!
Table of Contents
GT500
TGR
GR Supraが2年目ということに加え、昨シーズンは最終戦の最終ラップの最終コーナーで起きた悲劇を繰り返さないためにチャンピオンを狙ってくるでしょう。
特にTOM’Sの2台(No.36,No.37)はテストも好調そうに見えたので、開幕戦から飛ばしてきそうです。
HONDA
ディフェンディングチャンピオンを擁するホンダ陣営は今年から2台(No.17,No.1)が新しいデザインに。
ただ、注目はNo.16の笹原と大湯コンビ。特に大湯の速さはGT500ルーキーとは思えない。ここがどこまで化けるかでチャンピオン争いが変わってくると思います。
NISSAN
富士スピードウェイのテストでは、僕の推しであるNo.23がトップタイムを取っていたが、他の3チームは少し覇気が無かったように見える。
また、富士のテストではサクセスウェイトを積んでのテストをしてるチームもいるので、ノーウェイトでの争いとは言えなかったかもしれない。
と、すると、No.23は富士での優勝を狙っているのかな?今年は500kmレースだし。
ホンダから移籍してきた松下が乗るNo.12がどこまで暴れてくれるのか、はたまた、暴れるのはピット内のあの人なのか…。
どこが勝つかはわからない
それぞれの強みと弱みはあれど、GT300と混走するとどこが勝つか分からなくなるのが面白いポイントですよね。開幕戦を勝って主導権を握るのはどのチームになるのか楽しみです。
GT300
GT300の注目は新型BRZを投入するNo.61や、昨シーズン調子の良かったNo.52が使用していたGR Supraが複数チームのエントリーがあること。
JAF GTの元気が良いですね。
更にその車両は埼玉トヨペットがサプライヤーとなっているのが凄いところ。
また、久々に参戦するフェラーリや安定度の高いメルセデスAMGなど、GT300もどこが勝つかはわかりません。
まずは予選から目が離せません!