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ポリフォニーデジタルの山内氏がツイッターで告知していたYouTubeの動画を見て驚いた。

これは一見の価値あり

AIドライバーとトップドライバーのバトル

正直なところ、AIのライン取りは大胆というか、これでいけるのか？というようなシーンがいくつか見受けられた。
ただ、ドライビングシミュレータという仕様上、システムに曲がれるようにすれば曲がることができるということなのだろう。
明らかにダートにタイヤを落としたり、急カーブにインから突っ込んでいっても、あそこまで安定して走れるのだからデータとしては走れるとはいえ、実車でのドライビングでは無茶なドライブに見えたところもあった。
とはいえ、AI同士でバトルが勃発したり、バトルをするとラップタイムが落ちることなどを見ることができたのは、AIもしっかりと他車との間合いやペースを見ながら走っているのだな、と感じることができた。
しかし、このAI、速すぎる。
トップドライバーの宮園選手や山中選手よりも速いラップタイムを刻んでいたので、これがグランツーリスモ7のAIとして実装された日には、トップでゴールできるのは一握りのプレイヤーだけになるくらいテクニックが高い。
ただ、グランツーリスモスポーツのAI(CPU)の走りは少しひどいなと思うところがあるので、ちょうどいいところで一緒に走ることができるAIで実装されることを期待しています。(そもそもゲーム内のAIで実装する予定はないかもしれませんが。)